2023年 8月 お金に関するニュース
小学生の「お金教育」3ステップ。レシートをもらう習慣が大事な理由
yahoo!ニュースより引用
こちらは子どもの金融教育に関する記事でした。
この記事では子どものお金の使い方についてこんなことが書いてありました。
・親子でおこづかいの額を決める
・欲しいもの”と“必要なもの”を区別する習慣をつける
・レシートをもらう習慣をつけて3か月ごとに振り返る
お小遣いは子どもの金融教育に最適です。
小さい頃から
「何に使うのか?」
「なぜそれを買うのか?」
「買った結果どうだったのか?」
そんな経験を繰り返す事でお金の使い方や考え方を学んで行きます。
金融教育に正解はないと、私は考えています。
ただ、自分で考えお金を使うことで「お金に教えてもらう」ことは多くあるでしょう。
そういった機会をなるべく多く作ってあげたいと、私は思いました。
こちらの記事も参考にしてください ⇒子どもと一緒に学ぶ金融教育: 低学年からのお金の知識と活用方法 ⇒大人こそお金の勉強を
社会人2年目で調子に乗って「レクサス」を購入しました。ガソリン代、駐車場代以外は特にお金ってかかりませんよね?
yahoo!ニュースより引用
こちらは車に関する記事でした。
車は購入時に掛かる費用と、維持するために掛かる費用があります。
購入時
・車両代
・重量税
・自動車税
・自賠責保険料
・任意保険料
・検査登録手数料
・納車費用
・消費税 などなど
維持費
・自動車税(毎月4~5月頃)
・任意保険料
・車検代(車両によるが2年に一度)
※重量税、自賠責保険料含む
・燃料費
・メンテナンス代(オイル交換、消耗品交換、タイヤ代などなど)
・駐車場代
・その他、急な修理代などなど
車両代だけを見るとローンを組むことで
「購入できそう」と感じてしまいますが、他にも掛かる費用を忘れないようにしましょう。
特に若い方は、購入経験がなく言われるがまま購入してしまう可能性もあるので注意が必要です。
また原油価格は変動するもの。購入を検討する時は、なるべく余裕を持つことが大切ですね。
こちらの記事もどうぞ ⇒金融初心者のためのライフプランニング:車購入編
「60歳からの終活」残すべきお金・残さないお金とは?
yahoo!ニュースより引用
こちらの記事では60歳以降、考えなくてはいけないお金の事についてでした。
60歳以降残すべきお金、残さないお金はどんなものがあるでしょうか?
残すべきお金
将来の生活費
介護費
医療費
葬儀費用
残さないお金
相続予定のないお金や資産
借金
どれくらいのお金を残すべきなのか?どれくらいの金額が必要か?そういった情報は調べればいくらでも出てきます。
大切なのは、考え方、答えは人それぞれ違うという事。
周りがやっていることではなく、あなたが考え、できる事をしっかりと考える事が大切ですね。
そしてぜひ考えてほしいのは相続の事。 これは資産があるとかないとかは関係ないです。 相続で困るのはあなたではありません。残された家族です。 もし、明日あなたの身に何かあった時、残された家族はどうなるかイメージしてください。 残された家族があなたを失った悲しみを受け入れつつも、その先の人生を歩んで行く。 そのスタートが「相続」です。 残された家族の新たな人生のスタート。あなたが後押しするのか、足を引っ張るのか。 どちらが良いのでしょうか?
こちらの記事も参考にしてください ⇒リタイアメントプランの進め方:自分らしい老後を描くための賢い手引き ⇒初心者でもわかる!「貯蓄の考え方」を変えて老後資金を確保する方法
まとめ
今回紹介した記事はこちらになります。
- 小学生の「お金教育」3ステップ。レシートをもらう習慣が大事な理由
- 社会人2年目で調子に乗って「レクサス」を購入しました。ガソリン代、駐車場代以外は特にお金ってかかりませんよね?
- 「60歳からの終活」残すべきお金・残さないお金とは?
今回紹介した記事は様々な年代の方に響く内容でした。
ぜひ興味のある記事を確認して、参考にしてください。
さらに詳しい情報や新しい知識を得たい方は、「ファイナンシャル通信」をご覧ください。 毎月発行していますので、最新の金融情報や資産形成のヒントを定期的に受け取ることができます。 こちらから無料でご覧いただけます。 →ファイナンシャル通信
コメント