今日はお金の勉強をするのにおすすめの本を紹介します。
あまり難しい本だと疲れてしまうので、なるべく分かりやすいものを紹介します。
本を読む意味
結論ですが、勉強をするうえで本を読む事というのはとても大事な事だと思います。
むしろ、本を読まなきゃなんにも変わらないし変えられないと思います。
本はその著者の英知が詰まっています。素晴らしい情報、生き方、考え方などが数千円で手に入るんですからすごい事です。
自分が何時間も何日も何週間掛かってもわからない事や解決しない事が、普通に書いてあったりします。
これからの情報社会で本を読む事が出来る人と出来ない人の差は拡がるばかりではないでしょうか?
おすすめの書籍1
「こんにちはー両でーす!」でお馴染みの両@リベ大学長の【お金の大学】
これからお金の事を学びたい!と言う人には本当におすすめしたい一冊です。
イラストもきれいで内容も分かりやすく、言葉も専門用語を使わないので頭に入りやすい。
それでていて、内容はものすごい勉強になります。
お金の事が全く分からない人も、お金の事を知っている大人もぜひ一度は読んで頂きたい一冊です。
おすすめの書籍2
マンガでわかる シンプルで正しいお金の増やし方 [ 山崎 元 ]
経済評論家の山崎元先生が書いたものすごい直球のお金の話。
こちらも漫画になっていてとても読みやすい一冊です。また話の内容も様々なジャンルで分かれています。保険、投資、不動産、FP、銀行などなど。
山崎先生だからこそのストレートな言葉がとても分かりやすくシンプルです。そしてハイボールが飲みたくなる一冊です。
おすすめの書籍3
新書734 池上彰のお金の学校 新版 知らないと損する 新版 知らないと損する [ 池上 彰 ] 池上彰さんのお金にまつわる一冊です。 池上彰さんは何と言っても「例え話」が上手でわかりやすいのが特徴です。この本は文庫本サイズなのでバックに入れておけます。中は文字しかなくて読みずらいイメージを持ちますが、そこはさすがの池上節で、なんだかスラスラと読めてしまう一冊です。お金の歴史から最新の金融事情まで幅広く解説してくれています。
おすすめの書籍4
一瞬で人生を変える お金の秘密 happy money [ Ken Honda ]
Ken Honda・著 本田 健・訳 というユニークな一冊。
英語で出版し、ご自身で翻訳して日本で出版しています。本田健さんの本はどれも読みやすさが特徴です。文字の大きさやフォントから始まり、文字数、構成なども考えられているんだろうなぁと感じるほどストレスなく読める本です。内容としては経済的なお金の話と言うよりも、感情とか心とかスピリチュアルな部分も含めながらのお金の話をされています。お金はエネルギーであると私も考えているのでそういった事に違和感が無い人であれば、おすすめできる一冊です。
おすすめの書籍5
[書籍のゆうメール同梱は2冊まで]/「保険のプロ」が生命保険に入らないもっともな理由[本/雑誌] (青春新書PLAY BOOKS P-1091) / 後田亨/著
元保険営業マンが書く【生命保険に入らない理由】というビックリするようなタイトル。
この本は保険に特化した内容となってはいますが、その分読み応えのある一冊です。また、保険を検討すると自然と社会保障や税金、確定拠出年金の事などが関わってきますので、そういった所も図を使い説明しているのでとても分かりやすかったです。こちらも文庫本サイズなのでバックに忍ばせて持ち歩きできる一冊になっています。
まとめ
おかねの勉強におすすめの本を5冊紹介しました。
どれも素晴らしい本で読み返すたびに新たな発見と気づきがある本です。
本当に本と言うのは素晴らしいと思います。同じ本でも読むたびに違う印象を持ちますし、なんとなくで読んでいてもふとした時に思い出したり。冒頭にも書きましたが著者の方々の経験や知識や考え方などがこれでもか!と言うほど伝えてくれるのが本です。
色んな意味で人生を豊かにするのに本は欠かせないですね。ぜひ一度手に取って読んで頂ければと思います。
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